自分の写真素材を配布する方法

趣味で撮った写真などは写真素材として役立てることができます。個人でホームページやブログといった方法で配布する方法もありますが、ロイヤリティを得たい場合には、専用の配布サイトに登録するのがもっとも早い方法です。

無料で自由に使ってほしいといった場合であれば個人サイトで配布することもできますが、ロイヤリティを得るためにはお金を授受する方法を用意しなければなりませんが、実際のところお金を払ってまで使ってくれる人はそう居ませんし、使用しているかどうかを確認するのも困難です。このため少しでもロイヤリティが貰えれば良いという程度の考えであれば、写真素材を提供しているサイトに登録するのがスタンダードな方法になります。

写真素材といっても、ユーザーが求めているものはさまざまですが、配布サイトであれば多くの投稿者が写真を提供していますからユーザーとしても探しやすいメリットがあります。提供する側にとっても多くの利用者が閲覧していれば、それだけ使ってくれるチャンスも高まります。

一方でロイヤリティの仕組みとしては、ダウンロードされた数に対して支払われるか、写真そのものを購入した金額が支払われるかの2つの種類があります。ダウンロードされた数だけで収入となる場合には配布サイトが広告収入を得ており、その中から支払われる仕組みとなっており、配布する側も利用する側も直接のお金が支払われることはありません。メリットとしては、大きな対価が発生しませんから多くの利用者がいますが、得られるロイヤリティも限定的です。
直接写真を販売する場合には、ある程度の対価を得ることができますが、よほど良いものでなければ利用してくれませんが、利用してもらえれば、多くのロイヤリティを得ることができます。

いずれにしても写真素材配布サイトは登録も簡単に行うことができ、また配布方法もアップロードするだけなので簡単に自分の写真素材を配布することができます。

自分の写真素材を配布する方法
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